Kim & Jessie & ......

見つけてもそっとしておいてください……。

許せない人間の類

この頃,北条かやという京大の社会学系大学院出身の著述家?が嫌いすぎて,自分でも信じられないです.

こんなにも,直接知らない人間を嫌ったことがないので,この感情がとても珍しく感じて興味深いんです.

 

北条かやさんの概要については,自身のTwitterでも言及されているこのインタビュー記事を読むとわかりやすいです.

吉田豪インタビュー企画:北条かや「うまく生きていたら、こんなことにはなっていません」(1) - デイリーニュースオンライン

 

当ブログ記事では,なぜこんなにも直接会ったこともない人間に対して拒絶反応を起こしてしまうのか掘り下げたく思っていたのですが,論理的に掘り下げるのは時間のあるときにして,ざっと気づいたことを箇条書きにして留めたいと思います.

 

・「赤川学」「雨宮まみ」という,私自身もすごく尊敬する2名がインタビューの中で登場するが,その言及の仕方がとても雑でミスリーディング.

赤川先生に関しては,「既婚」で「子供を持たない」というプライベートな情報を,彼自身の主張と結びつけるのは好ましくないのではないか.主張には個人情報とは別に,具体的学術的根拠があり,北条さんの著作が彼女のプライベートの情報と関連づけられて反感を買ったりしたこととは同列に並べられない.

雨宮さんに関しては,自分の方が真っ当な恋愛をしている恋愛のフィールドではまともな人間であるという,北条さん自身の変な自意識を感じ取ってしまった.要はこじらせ女子に関する炎上の際に,雨宮さんが「敵」に回ったため,北条さんは雨宮さんに対して愛憎合わさった感情を持っていそう(そもそも,雨宮さんが亡くなってからこんな言及の仕方をするのが,ファンとしてとてもとても腹立たしい.こんな風に雨宮さんに関する浅はかな言説がネットの海に漂い蓄積されていくということが,なんだかとても悔しくて涙が出る).

・悪口はいけないが、無意識に人の反感を買う,それは発達障害だからという理論,ふてぶてしい.そもそもの性格なのでは.無意識だったら反感買っても良いのか?ダメでしょう.政治家とか,謝罪撤回してるでしょうよ.あなたの無意識の発言もそれら同じで,発達障害とはなんの関係もないと思う.だって自分ではなぜ反感を買うかわからないけど,多分こういうことを言ったら世の中の人は怒りそうだからやめておこうという判断は,知性経験に関わる問題で,障害ではない.要はIQが低いのである.

・無意識,天然で悪意がなければ何を言っても良いのか,どうしてその発言が人々の反感を買うのかと想像する力はないのか.特に「勘違いブス」のくだりは,本当に完全に天然で言っているのならとんでもなくやばいと思う.確かに北条さんの言い分も筋は通っているし,皮肉として言うならまだわかる......

・学級委員のくだりで,デブの男子に負けたことが悔しかったというが,「男子」という性別への言及に意味はあるのか,その経験が北条さん自身のジェンダー意識の芽生えとして物語るなら,かなり無理がある(北条さんが女子だからという理由で負けたわけではなく,個人として嫌われていたから,人望がなかったから,女子が寝返ったのくだりもいるか?そんなの投票の内訳なんてわかんないだろ).

・離婚の話がとにかく最悪,そんなに元夫を悪者に仕立てて語るなら,本に書かなくても速攻連絡がきて訴えられるのでは.

・自分は半生でここまでこじらせこじらせ,モラハラも受けやってきた,悲劇のヒロインである.はいそうですか......あなたに傷つけられた人間がいるということに関する,加害者としての当事者意識が薄すぎる.大塚類先生の金言,「現代の道徳は自分の加害者性を意識することから始まる」は,こんな人間には響かないんだろうな.

・しっかり,生きてくれ,出版社編集者の言いなりで受けそう燃えそう売れそうな本ばかり書かないでくれ......もう悔しいんだよあんたみたいな人間が生きてて雨宮さんが亡くなったのが......

・雨宮さんの死は,相手が著名人にもかかわらず家族や親類が亡くなったときのようにショックを受けたことだった.それを無配慮で無感情,可哀想で可愛いのは自意識こじらせてDVも受けてた自分だけみたいな人間が堂々と「こじらせ女子」という言葉を使い続け,インタビューでも尊敬する人間として言及し,自分の肥やしにしていくような構図,本当に強い悔しさと怒り.