Kim & Jessie & ......

見つけてもそっとしておいてください……。

女子供がかわいそうな映画

ルームとか、湯を沸かすほどの熱い愛などを観た。

 

gaga.ne.jp

atsui-ai.com

 

すごく良いし、俳優さんたちの演技も上手で、高評価に見合って感動的でもあるんだけど、ほんとにもう、こういう作品が評価される社会、酷(コク)すぎない??

嫌だしうんざりなんだけど、いつまでこんなのが製作されるんかな......

良作であることに間違いないから、賞を取るのもわかるんだけど、もうそろそろこういうのやめにして欲しいというか、きついのって私だけなのか......?考えすぎなのかな。

 

親子、家族間の愛を描こうと思うなら(その素材自体がもはや出涸らしというかナンセンスな気がしないでもないけど)、別に母親と子供を可哀想な目に合わせる必要もないし、「母親」に焦点当てて描く必要もないじゃないか。

 

というか、母親と子供の愛を描きたい、という意見は聞き入れないぞ。それは父親にとって排他的になるテーマだ。母親と子供間の愛、っていうテーマだけじゃ何も感動的に思えないし。母親と娘のいざこざとかの方がテーマとして惹かれる。

 

思うに、母親と子供を描きたがる人間って自分が見習いたいと思える価値観を持っていない気がする。子育てを神聖化したり、その煩わしさを誰かに押し付けたいと思っていたり、私他の労働より圧倒的に大変な子育て頑張ってるんだよ!労ってよ!って自分が可愛い人だったり。

 

 

 

もう一点気になるのが、世間での評価がある程度確立してしまった作品に対して、大きく酷評しづらい雰囲気があるというか、観客や批評家同士で牽制しあってる側面もあるんじゃないか。

この作品のことを嫌いっていうと、冷酷な人間だと思われそう......とか、余計な考えが働いて率直な意見が言えない雰囲気になっている、的な。

 

それも、気持ち悪い。

 

私はルームも湯を沸かすほどの〜も、観ていてすごく胸糞悪くなったし、平気で感動作だ〜って言ってる人々とは距離を置きたい。絶対に仲良くなれない......。

 

違和感に敏感にそして正直にいることは、難しいけど大事なことだと思う。

難しいけど......。

 

〜〜〜

 

 

些細なことに怒りを感じてしまい何もかも純粋に楽しめない人間は、ネットフリックスの近未来SF作品に逃げるしかないね!

 

完全に沼!