Kim & Jessie & ......

見つけてもそっとしておいてください……。

脱懐古厨の道は険しい

思えば、最近は中高時代に好きだった音楽ばかり聴いてる。

ネットフリックスでも、昔放送してたハガレンのアニメシリーズや映画なんか見たりして、完全にメンタルが青春を懐かしむババア。

当時好きだったものに浸っていると、気持ちまで後ろ向きになる。当時は当時でしんどいこともあっただろうに、思い出は完全に美化されるから不思議だ!戻りたい!将来のこと考えたくない......となってしまう。

 

新しいバンドを知りたいと思って、音楽が配信されるSNSに登録してみた。

音楽SNSとはmixcloud、bandcamp、soundcloudの三つのことで(soundcloudは前から登録してたけど、雑な使い方をしていた)インディーズのアーティストの楽曲やアマチュアの制作したremixが配信され、ファンはお気に入りをしたりシェアしたりできる。全て似たようなサービス。

 

しかしいかんせんアーティストも曲も多すぎる。

ジャンルから絞るにしても、細分化されすぎてどれがどれかわからない!

 

これは大変だ、何かまとまって情報を提供してくれるメディアがないと、もうついていけないぞ!うかうかしてる間に音楽の消費形態は様変わりしたんだなあ......マニュアルが欲しいよ〜〜......と困惑しているところに、ちょうど良いのを発見した。

 

【2017年版】音楽好きならチェックしておきたい、WEB音楽情報メディア10選+ - NAVER まとめ

 

こういうサイトで私の妹をはじめとするバンド好きサブカルJKたちは情報を集めるのね!!!!

おばさんまじ感激。

そして、この中でもインディーネイティブというサイトがまとまっていてわかりやすかったです。

indienative インディーネイティブ

「about」の文言に感激した。

 

indienative (インディネイティブ) は、デジタルネイティブの進化系、あるいは同系の生まれながらにクールなインディーズ音楽に YoutubeTwitterFacebook、Bandcamp、Soundcloud、Mixcloud etc などを通してアクセスし育ってきた世代を総称した造語である。indienative 情報サイトでは、最新のワールドワイドなインディーズを中心に情報を発信していきます!

 

そう、私はこれになりたかった。indienative別称サブカルクソ。

なりきれてはいないんだけど。

 

漫画アニメ映画小説音楽などなど、作品数=情報量が増えすぎて、自分の好みすら体系的に把握するのが難しい、そんなコンニチなんだな〜〜と思いました。

音楽SNS通じては、作家=アーティスト基準ではなく、個別の曲ごとにピンときたものを収集・消費する感じが、「データベース消費」とやらと共通するのでは?と考えさせられた。

東浩紀の「動ポス」では、「作家の神話性の衰退」も論じられていた(らしい、あんま覚えてない)し、アーティストの存在感が薄くなって個別の曲ごとにシェア、ランダム再生できる音楽SNSにも同じことが言えるじゃん!怖い。と素朴に感じたけど、本の内容を誤解してるかもしれないからここはオフレコですね。。

 

まめな人間じゃないので、直感的に好きなものだけを、断片的に集めテキトーに消費してりゃいいじゃんという気持ちもありますが、それだと人に良さを伝えたり紹介したりしづらい。

この漫画・曲・小説だけ好き!でも同じ作家の他の作品は知らないんだよな、みたいな。本当にただただ消費してるだけ感がすごい......。

せっかく自分の好きなモノを見つけたら、それがどういうジャンルに位置するものなのか、歴史的には(と言ってもここ十何年とかの感覚)どんな風に登場してきたのか、どんな評価・批評をされているのか、などを把握しておきたい。

何目指してんだろう......サブカル研究者かよ......。

 

ということで、脱懐古厨しつつ教養を深めつつ色々な良作を知りたいので、オススメを私に教えましょう。